使用済み切手

k2u2007-08-21


小学生の高学年の頃から、マイペースにずーっと続けているボランティア活動があります。それは使用済み切手を集めること。消印が押されたものでも、めずらしい切手(記念切手や外国の切手など)やめずらしい消印(特別な日にしか押されなかったものや、切手のど真ん中にきれいに押されたもの、ゾロ目のものなど)は価値があるのだそうです。こういうものを見つけたら、切手や消印を傷つけないように余白をまわりにたっぷりとって、切り取って保管します。たくさんたまったら、ボランティア活動をしている団体に送ります。それをボランティア団体が収集している人に買取ってもらい、利益は海外での医療費などになります。ちなみにわたしは小3〜小5の頃に通っていた群馬県館林市(今、日本で最も暑いところのひとつ!美智子さまが子供の頃に疎開していた地でもあります。)の小学校でこの活動と出会いました。JRC(少年赤十字)委員というのをやったり、学校全体でボランティアやリサイクルの活動を活発にやっていたのがきっかけです。手紙を書いたり切手を集めたりすることももともと好きだったので、自然と続いているのかなと思います。
ココに送ってます→http://www.jocs.or.jp/